日記
久しぶりの感覚だ。 いや、久しぶりだっただろうか……? まあ、そんなことはどうでもいいか 。 あれだけ楽しいと感じていた通所先へも今月は行けず、やりたいとおもってたことへの情熱も何もかも消えてしまって、冷えきった部屋の中で夢を燃やしたような灰と…
夜半があまりに心地よい。 死者の吐息の静寂と、死者の目の暗闇が、世界には己ただ一人だと、人間は俗悪な言葉と共に死に絶えたのだと、声なき声で告げているかのように。 私の世界は二度と明けぬ、荘厳な永久の夜が続くのだと、そんな錯覚に囚われる。 その…
いざ投稿しようとすると、何を載せればいいのかわからない。